1月の菓子クラスは、どれもチョコレートを使ったお菓子でした。
これは、菓子研究科クラスでの授業。
ウイスキー入りトリュフとコワントロー風味のトリュフを作っているところです。
そして、このように何種類ものチョコレートを作りました。
アマンド・ショコラでは、みなさん大変そうでしたが、試食会の時一番人気でしたね^^
チョコレートはとても繊細。
そして難しい。
パリのショコラティエで働いていた時、シェフが大理石の上にチョコレートをながしてテンパリングしていたのを、毎日見てました。
あの時は、エプロンもチョコレートだらけ。
手に汗をかいてはいけないと思いながらも、はじめは緊張のあまりかよくかいてました。
いつのまにか、サラッとした手に!
そう、チョコレートは湿気や温度にとても敏感。
今回の授業ではテンパリングをマスターしていただくのに、温度調節や混ぜ方のテクニックを勉強していきましたね!
2月のバレンタインデーにもチョコラティエになって大切な方にプレゼントしてみてね♪
そう、チョコレートのシブストタルトです。
このタルトをはじめて食べた時、「これ、美味しい!!」と感動してしまいました。
シブストもチョコレート、オシャレでしょう。